Microsoft Teams でサード パーティ製デバイスに接続する

デバイスをペアリングする

1. サード パーティ製デバイスをデスクトップに接続します。

2. デスクトップ用の Teams を開きます。

3. Teams の右上にある [設定] と [その他 の ] を選択し、[設定] > [プライバシー] を選択します。

4. [サード パーティ製アプリ API] セクションの [API の管理] を選択します。

   1. [API の管理] が淡色表示されている場合、Teams へのサインインに使用したいずれかのアカウントの IT 管理者は、サード パーティ製デバイスのペアリングを無効にしています。

5. [API を有効にする] の横にあるトグルをオンにします。

6. Teams 会議に参加し、サード パーティ製デバイスの任意のボタンを押します。

7. [許可] または [新しい接続要求をブロックする] ウィンドウが表示されます。 API トークンが空の場合は、[ 生成 ] を選択して新しいトークンを生成します。

   1. [許可] をタップすると、サード パーティ製デバイスがペアリングされ、Teams と対話できます。許可されているアプリとデバイスの一覧に追加されます。

   2. [ブロック] をタップすると、デバイスは Teams との対話が許可されず、[ブロックされたアプリとデバイス] の一覧に追加されます。

   3. [ブロック] をタップして、以前にペアリングしたデバイスを削除します。

   4. [忘れる] をタップして、以前にブロックしたデバイスを再ペアリングします。完了したら、デバイスをもう一度ペアリングできます。

デバイスの詳細については、デバイスのドキュメントを参照するか、デバイス会社のサポートにお問い合わせください。

デバイスのペアリングをオフにする

1. デスクトップ用の Teams を開きます。

2. Teams の右上にある [設定] と [その他 の ] を選択し、[設定]> [プライバシー] を選択します。

3. [サード パーティ製アプリ API] セクションの [API の管理] を選択します。

4. [API を有効にする] の横にあるトグルをオフにします。