Microsoft Teams でカメラが動作しない

Microsoft Teams のカメラで問題が発生した場合は、再び軌道に乗るのに役立ついくつかの提案があります。

ヒント: Windows 10ユーザーは、一般的なカメラの問題のトラブルシューティングの詳細については、こちらを参照してください。

最新の Windows 更新プログラムまたは Mac OS 更新プログラムと Teams アプリのバージョンがインストールされていることを確認します。

Teams で更新プログラムをチェックするには、Teams アプリの右上にあるプロフィール画像に移動し、[設定など] を選択します。> 更新プログラムを確認します。更新が使用可能な場合は、バックグラウンドでインストールします。

注: Virtual Desktop Infrastructures (VDI) での Teams のトラブルシューティングについては、IT 管理者に問い合わせてください。詳細については、こちらを参照してください。

Teams でカメラを使用できることを確認するには:

テスト通話を行うには、Teams の右上にある [設定] やその他 の Teams の設定とその他のアイコン。を選択し、[設定] > [デバイス] を選択します。次に、[オーディオデバイス] で [テスト通話を行う] を選択します。

テスト通話では、マイク、スピーカー、カメラの動作状況を確認できます。 Test Call Bot の指示に従って、短いメッセージを記録します。メッセージが再生されます。その後、テスト通話の概要が表示されます。デバイスの設定に移動して、変更することができます。

注:

それでもカメラに問題がある場合は、次の解決策を試してみてください。

モバイルデバイスのアクセス許可を変更する必要がある場合があります。

Windows デバイスのアクセス許可を変更するには:

デバイスで [設定] アプリを開きます。
[プライバシー & セキュリティ > カメラ] を選択します。
[アプリがカメラに アクセスできるようにする] トグルをオンにします。
[アプリがカメラにアクセスできるようにする] で、Microsoft Teams(職場または学校) トグルをオンにします
- トグルが既にオンになっている場合は、オフにしてもう一度オンにします。
すべてのアプリを閉じて、デバイスを再起動します。

カメラが Windows 10 で動作していない場合 (または外部 Web カメラを使用している場合)、ドライバーに問題がある可能性があります。 Windows ドライバーを確認する手順については、こちらを参照してください。

それでもカメラに問題がある場合は、もう 1 つの解決策を試してみてください。

デバイスのアクセス許可の 1 つを変更する必要がある場合があります。

OS デバイスのアクセス許可を変更するには:

注: これらの設定は、Mac OS 10.14 以降にのみ適用されます。

Web 上の Teams を使用している場合は、カメラとマイクが正しく設定されていることを確認するために、次の操作を実行できます。

ブラウザーの設定を確認する: Teams で動作するには、カメラやマイクを "許可" する必要がある場合があります。

注: Web 上の Microsoft Teams は現在、Chrome、Edge、Firefox、およびインターネットエクスプローラー 11 でサポートされています。

Chrome や他のブラウザー (Microsoft Edge や Firefox など) を使用している場合でも、設定 (または オプション) から始めて、カメラとマイクを見つけることができます。

たとえば、Chrome では次のようになります。

[設定] > [プライバシーとセキュリティ] >[サイトの設定] > [サイト間で保存されているアクセス許可とデータを表示する] に移動します。
ここから、[ 検索 ] フィールドに「teams.microsoft.com」と入力します。
microsoft.com グループを開き、下にスクロールして teams.microsoft.com を見つけて選択します。
ここでは、[ カメラ と マイク ] を [これらのデバイスへのアクセスを 許可する] に設定します。