Microsoft Teamsでのタグの使用
タグを使用すると、グループのユーザーに一度にすばやく連絡できます。
ロール、プロジェクト、スキル、トレーニング、場所などの属性に基づいてユーザーを分類できます。 たとえば、"看護師" タグや "マネージャー" タグ、デザイナータグを使用すると、すべての名前を入力しなくても Teams 内のユーザーのグループにアクセスできます。
タグの使用
タグを使用するには、チャネルでタグを@mentionするだけです。 そのタグが割り当てられているすべてのユーザーに通知が届きます。
タグを使用して新しいチャットを開始することもできます。 アクセスするユーザーに割り当てられているタグを選択し、メッセージを書き込みます。
チャネルでタグを @メンションする
チャネル会話で、メッセージにタグ ( 「@ 」と入力し、 タグ名) を@mentionし、一覧からタグを選択します。 タグは任意の@mentionと同じように表示され、タグに関連付けられているユーザーに通知されます。
タグを使用してチャットを開始する
タグのメンバーとチャットを開始するには、[ 新しいチャット ] を選択します。 タグの名前の入力を開始し、一覧からタグを選択します。 タグ グループのすべてのユーザーが、[宛先] フィールドに追加されます。
Teams でカスタム タグを作成および管理する
アプリの左側にある [Teams ] を選択し、一覧でタグを作成するチームを選択します。 次に、[ その他のオプション ]を選択し、[ タグの管理 ]を選択します 。 タグに名前を付け、役立つ説明を追加し、チームにユーザーを割り当てることで、タグを作成します。
Teams には次の 3 種類のタグがあります。
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カスタム タグ: (アクセス許可を持つ) チーム所有者とチーム メンバーは、他のチーム メンバーにタグを作成して割り当てることができます。 これらのタグを使用して、チャネル会話で新しいチャットを開始できます。
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Shift ベースのタグ: Shifts アプリのスケジュール情報に基づいてシフトベースのユーザーにリーチします。 これらのタグを使用して、新しいチャットやチャネル会話を開始できます。
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自動タグ: チャネルの会話で部門または役職別にユーザーにリーチする。 これらのタグは、IT 管理者が設定する必要があります。
注: タグを作成できない場合は、組織で機能が有効になっていない可能性があります。 タグを作成または管理するためのアクセス許可を取得するには、チーム所有者にお問い合わせください。
チーム所有者のタグ設定
チームの所有者は、デスクトップ アプリからタグの設定を調整できます。
チーム メンバーがタグを作成できるかどうかを選択します。
チーム所有者は、チームのメンバーがタグを作成できるかどうかを選択できます。
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アプリの左側にある [Teams] を選択して、リストで自分のチームを見つけます。
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[その他のオプション ]移動し、[ チーム の管理] を選択します。
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[設定 ] タブを選択し、 @mention セクションに移動します。
チーム、チャネル、グループ @mentionsを使用できるユーザーを選択できるようになりました。
シフトベースのタグを使用するかどうかを選択します。
シフトベースのタグを使用するには、[ 設定] タブで [ タグ] に移動し、[Shifts] トグルをオンにします。
Shifts 設定の詳細については、「Shifts で設定を管理する」を参照してください。
チーム メンバーが自動タグを使用できるかどうかを選択します。
チーム メンバーが役職の部署に基づいてユーザーを@mentionできるようにするには、[@mention] セクションに移動し、[役職または部署に基づいてグループを@mentionするオプションをメンバーに表示する] チェックボックスをオンにします。これにより、そのグループのすべてのユーザーに通知されます。
注:
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共有チャネルの場合、共有チャネルの直接メンバーのみを共有チャネル タグに追加できます。
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管理者の場合は、組織で自動タグを有効にする方法の詳細については、「 ターゲット通信を設定 する」を参照してください。
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IT 管理者については、「 Microsoft Teamsでタグを管理する」を参照してください。
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タグはまだエア ギャップでは使用できません。