クラス ノートブックは OneNote の一部です。 それぞれには、教師がコース コンテンツを共有するためのコンテンツ ライブラリ、教師と学生が共同作業できるコラボレーション スペース、および各学生用のプライベート ノートブックが含まれています。 クラス ノートブックの作成後、教師と学生は OneNote アプリを使用して任意のデバイスからアクセスできます。
サインイン
まず、学校が提供するログインを使用して Class Notebook にサインインします。 Web ブラウザーでクラス ノートブックを作成します。
次に、クラス ノートブック ウィザードで [クラス ノートブックの作成] を選択します。
準備
ウィザードでは、ノートブックをセットアップする以下の手順が示されます。
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ノートブックの名前を入力します。
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(省略可能)教師の名前またはメール アドレスを入力して、学校から追加の教師を追加します。
注: [次へ] を選んでステップ間を移動するか、ステップをスキップします。
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(省略可能) 名前、グループ名、またはメール アドレスで、学校から学生を追加します。 学生の一覧はセミコロンで区切ります。
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各学生のクラス教材の配布と整理に使う学生セクションをカスタマイズします。 例: 宿題、小テスト、配布資料。
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[教師のノートブック] ビューと [学生のノートブック] ビューをプレビューし、[Create] を選択して最終処理を行います。
ノートブックの準備ができました。 このページのリンクを使用して、OneNote でノートブックを開きます。 追加した学生と教師には、ノートブックへのリンクが記載されたメールが届きます。
詳細情報
最初のクラス ノートブックの作成の詳細については、はじめに ページまたは対話型の OneNote Class Notebook トレーニング モジュールを参照してください。