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位置情報サービスを有効にする 

位置情報サービスを有効にするには、まず、OS 設定内で Teams に位置情報のアクセス許可を提供する必要があります。 

Mac の場合 

位置情報サービスの有効化が呼び出された [セキュリティとプライバシー] ウィンドウを示す画像。

Mac でマップを有効に して現在の場所を表示 します。 

Windows の場合 

[プライバシー] & [セキュリティの場所] 画面を示す画像。

  1. Windows 位置情報サービスとプライバシー設定を設定します。

  2. 既定では、デバイスが初めてオンになると、Windows 10位置情報サービスは無効になります。 Windows 10位置情報サービスが有効になっていることを確認する必要があります。

Teams が自分の場所にアクセスできるようにする  

  1. [ アプリが位置情報にアクセスできるようにする] をオンにします。

  2. [ デスクトップ アプリが位置情報にアクセスできるようにする] をオンにします。

Location Services 画面を表示する画像

Teams で緊急対応の場所を追加、編集、またはリセットする 

緊急対応の場所は、[通話] のダイヤル パッドの下、または Teams 設定の [通話] セクションの下部にチェックできます。  

注: 緊急対応の場所は 通話でのみ編集できます。

通話が赤でボックス化された Teams ダイヤル パッドを示す画像。

Teams ダイヤル パッドで、 緊急対応の場所を追加、確認、編集、またはリセットします。

Teams の [設定] 画面を示す画像。緊急対応の場所の住所が下部に赤で表示されています。

モバイルで位置情報サービスを有効にする

緊急サービスや一部のリージョンで PSTN 通話を発信および受信するには、場所が必要です。

Teams では、モバイル デバイスでアプリを初めて開く際に位置情報の共有を許可するように求められます。 Teams が既にインストールされた後に位置情報の共有を有効または無効にするには、デバイスの [Teams の設定] と [ 場所へのアクセスを許可する] に移動します。

注: 位置情報サービスがないと、Teams で緊急の場所を確認することはできません。 確認した緊急の場所はすべて保存され、返却時に再確認する必要はありません。 新しい物理的な場所に移動すると、Teams の緊急の場所が変更され、位置情報サービスによって検出される内容が反映されます。 

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サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

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